イチロー 大リーグも注目！メジャー通算３０００安打まで１５６打！

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現在ヤンキースからフリーエージェント(FA)となっているイチロー選手（41）。

米大リーグの公式サイト『MLB.com』は、２日（日本時間３日）、平成27年に差し迫った注目の話題の中イチロー外野手について取り上げた。

内容は「イチローはピート・ローズの記録（歴代最多通算4256安打）を狙うことができるか」とした項目タイトルだ。イチローがメジャー通算3000安打まで残り156安打となっていることを紹介。
さらにオリックス時代に記録した1278安打を合わせると、ピート・ローズ氏（72=レッズ、フィリーズなどでプレー）が記録した歴代最多の通算安打まで134安打と迫っているとした。

アメリカではイチローはMLB史上最高の日本人選手として断トツで選ばれている。
CBSスポーツが「最高の日本人MLBプレーヤー」と題した特集記事を掲載。
日本が誇る安打製造機は文句なしの１位で、その実績を改めて讃えられている。
そして「オリオールズはイチローに興味を示し続けている」とFOXスポーツの名物記者、ジョン・モロシ氏が自身のツイッターで伝えている。

一方で、地元紙ではオリオールズがトレードでパドレスのセス・スミス、ウィル・ベナブルを狙っているとも報じられており、実現すればFA選手獲得が消滅する可能性もある。

米国時間でも2015年を迎え、イチローにとっては初めて「無所属」での年越しとなった。
しかし、上記に述べたように米国ではイチローに対する評価は好評であることは間違いない。
この先オリオールズの動きがイチローにとって鍵を握りそうですね。



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