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中森明菜 紅白出場で歌姫復活!


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平成26年12月31日のNHK紅白歌合戦に復帰をかけて出場された中森明菜さん。

ニューヨークから生中継で紅組・白組の枠を超えた企画ゲストをして出演されました。
紅白に出場されるのは平成14年以来の12年ぶり。公の場に登場するのは4年5か月ぶりになるそうです。

平成21年8月ストレスによる免疫低下で重度の帯状疱疹を患い、平成22年10月から無期限活動休止に入られていました。復帰となる「第65回NHK紅白歌合戦」。
紅組司会の吉高由里子の呼びかけに「ご無沙汰しています・・・皆さんに少しでも温かさが届けばいいなと思います。歌わせていただきます」とところどころ聞き取れないほどの震える小さな声で挨拶。

アメリカ・ニューヨークのレコーディングスタジオから生中継で、新曲「Rojo-Tierra-(ロホ ティエラ)」を革ジャン、シャツ、パンツ、ヘッドホンと黒ずくめの衣装を身にまとい現在の”ありのまま”の姿で歌声を初披露した。

紅白のステージで発売前の新曲を歌唱するのは異例ですが、
歌唱中には中森明菜さんといえば”流し目”をカメラに向かって見ることもでき、ファンにとってはたまらない映像にもなったようですね。

歌唱後には「ありがとうございます」と恥ずかしそうな明菜スマイルも見られ、復帰の第一歩めを歩み始めた中森明菜さん。

1月9日(金)にはドキュメンタリー番組「中森明菜 歌姫復活」が放送されることも決定されているようです。

体調には無理は禁物ですが中森明菜さんの今後の活躍に期待です!
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