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維新の党・石関議員の元秘書 公選法違反容疑で逮捕!


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昨年12月に行われた衆院選挙で群馬2区から立候補し、比例代表で復活当選した維新の党、石関貴史議員の元秘書の男が、公職選挙法違反の疑いで
5日、群馬県警に逮捕されました。

公職選挙法違反の容疑で逮捕されたのは、
石関議員の元秘書で群馬県の伊勢崎市議会議員の山越清彦容疑者(43)と
運動員の一人、会社役員の本木博幸容疑者(49)です。
県警は認否を明らかにはしていません。逮捕容疑は昨年12月上旬、山越清彦容疑者(元秘書)が本木博幸容疑者(運動員の一人)に対し、
選挙運動のための看板百数十枚を伊勢崎市内の県道などに圭司するよう依頼し、
報酬として現金数十万円を渡した疑いがもたれています。
群馬県警は山越容疑者らの認否を明らかにしていませんが、
石関議員の事務所などを家宅捜索し、事件の全容解明を急いでいます。

山越容疑者、本木容疑者の2人は「(石崎貴史議員の)演説会に多数の有権者を集めるためだった」と話しているようです。
石崎議員は事務所を通じ「事実関係は確認中であり分からないが、いずれにしても警察の捜査には協力したい」とのコメントしています。

選挙においてよく公職選挙法違反と耳にしますが、
公職選挙法とは、衆議院議員、参議院議員並びに地方公共団体の議会の議員及び首長(総称して公職と呼称する)の定数や選挙の方法といった制度面について規定した日本の法律のことです。

せっかく当選しても、公職選挙法違反となれば無効となってしまいます。

今後どうなってしまうのでしょう...


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